あけまして、おめでとうございます！
新しい年が始まりました。

 

 

新年早々、大きなニュースが続いています。
被害に遭われた皆様にお見舞いを申し上げるとともに
新しい年がいい年になりますように、改めて強く願っております。

 

 

震源地となった石川県から遠く離れたここ愛知県も弱い地震が続いています。
マンションの１１階に住んでいるわが家は、

実際の地震よりも揺れを感じてしまいます。

 

１月１日は、震度４だったのですが、金魚の水槽の水が波打ち
あふれてしまいました💦

皆さまはいかがでしたでしょうか？

 

先日も、今回の地震でブロック塀が崩れてしまい修理をお願いしたいと
お問い合わせがありました。

 

もし気になるところや「これって大丈夫？」つて思うところが
ございましたら、お気軽にお問合せ下さいね

お問い合わせはこちら

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大地震に備えて、建物の耐震補強も大切ですが
おうちのまわりの地震対策は忘れがち

 

２０１８年に発生した大阪府北部地震で小学校のブロックが倒壊して
児童が犠牲に亡くなる事例を受けて、大阪府のみならず
全国で危険なブロックの撤去や補強を進めて来ました

 

これを機におうちまわりのチェックをしてみてはどうでしょうか？

 

チェックポイント

①建築基準を満たしている

塀の高さ・・・地面から２.２ｍ以下、

塀の厚さ・・・１０㎝以上あるか（２ｍ超の場合は１５㎝以上）

塀の高さに関して・・・１.２ｍ超の場合控え壁

（ブロック塀の背後にある突出した壁で、地震や風で倒壊することを防ぐ）

があるか、基礎があるか

②目視と合わせて、実際に触ってみる

ぐらつきや破損はないか・・・

大きなぐらつきや揺れがある場合は、倒壊の危険も考えられます。

補修はなく撤去して立て直しをおすすめしています。

特に、大きなひび割れ内部の劣化も進め、安全面にも影響するので、

早めの対策が必要です。

 

③補助金・助成金を利用して倒壊を防ぐ

耐震対策や除去、建て替え工事費用に関して補助金や

助成制度を設けている自治体もあります。
過去記事はこちら

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尾張旭市ではブロック塀の撤去をする時、助成金がもらえる

 

どのポイントも少し難易度が高いかもしれませんので
ちょっとしたことでも、ご相談下さい。
ご相談・お見積りは、もちろん無料です！！

 

皆様からのお問い合わせをこころよりお待ちしております。

お問い合わせフォームはこちら

TEL：０５６１-５６-０１１１

FAX：０５６１-５６-０１１２

Mail:wakasugi@tatsukikougyou.com